生活困窮者支援事業
生活困窮者支援事業

 

 

 

食料支援おむすび事業について

 
 現在、日本では安全に食べられるにも関わらず、年間500万トンから800万トンもの食べ物が捨てられています。しかし、一方で現在の社会情勢を背景にその日の食事も満足にできない方が増加の一途をたどっています。
 美作市社会福祉協議会では、市民の皆さまからお米の寄付を募り、食事に困っている家庭へ食料支援を行っています。
おかげさまで、平成27年度より皆様から約8,853kgのお米の寄付をいただき、その内5,997kgを必要とされている家庭へ提供することができました。(令和3年3月末時点)
 「誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり」を推進していくため、食料品の余っている方と、求めている方を結ぶ【食料おむすび事業】に皆様のご支援とご協力をお願いします。
  
☆寄付をお願いしたい物
お米(玄米) … どの家庭でも食べられており、長期保存が可能なため(古米でも歓迎)
※精米作業は、希望される方にお渡しする前に事務局で行います。
 
☆受付場所
美作市社会福祉協議会各支所で受け付けしています。
※美作市内にお住まいで、30kg以上の寄付をしてくださる方はご自宅までいただきにまいります 
 
受付・お問い合わせ先は各支所・地域ステーションまで
 
 
 
 
 
就学支援リユース事業について
 
 生活困窮世帯等のこどもたちへ支援の一環として、不要になった制服などを市民の皆様から寄付していただき、必要とするご家庭にお渡しする【就学支援リユース事業】を行っています。

 必要としている就学用品を広報誌等で市民の皆様にお知らせさせていただきますので、ご協力をお願いします。