その他
令和6年能登半島地震 被災地支援について

 

 この度の災害により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 地震・津波等の影響により甚大な被害が広がっており、複数県の市町村に災害救助法が適用されています。
 発生直後は、被災地でのボランティア受入体制が整っておらず、かえって負担になる場合がありますので、個人での直接の物資支援やボランティアへ向かうことはお控えください。
 現地でのボランティア活動以外にも被災地支援ができますので、詳しくは下記をご確認ください。 
Facebookを開設しました。

Facebookでの情報発信について

   美作市社協では、より多くの地域住民の方に地域福祉について知っていただきたい、

身近に感じていただきたい、という思いから、この度、 Facebookによる情報発信を

始めることになりました。

 フォローして、是非投稿をチェックしてみてください。

 

詳しくはコチラhttps://www.facebook.com/mimasakasyakyo

 

 

「赤い羽根 フードバンク活動等応援助成」のご報告

 

 美作市社会福祉協議会では「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン フードバンク活動等応援助成」をいただき、新型コロナウイルスの影響で解雇や減収等により経済的に困窮している方へお渡しする食糧品を購入しました。

 そのほか、市民の皆様から寄附していただいたお米を精米するための精米機や、食料品保管用のコンテナ等を整備する事が出来ました。

 また、美作市内の社会福祉法人等のネットワーク組織である「美作お助け隊」が令和元年度から、家庭や事業所で余った食料品や日用品の提供を呼びかけ、生活困窮者等支援を必要としている人へ届ける活動「フード&ライフドライブ事業」と合わせて、より多くの方への支援が可能になりました。

 皆様からご提供いただきました品は美作市社協を通じて、必要とされるご家庭や団体等への支援に活用させていただきます。

 

 

        

 

美作お助け隊 フード&ライフドライブの御礼とご報告

 令和3年8月23日(月)から9月10日(金)にかけて、美作お助け隊(美作市内の社会福祉法人等連絡協議会)がフード&ライフドライブを実施しました。フード&ライフドライブとは、家庭や事業所で余った食料品や日用品の提供を呼び掛け、生活困窮者等支援を必要としている人へ届ける活動です。

 9月13日(月)に美作市社協本所において集計しましたところ、1,103点、576.5kgの寄附が集まりました。多くの皆様のご厚意に深く感謝致します。ご提供いただきました品は、美作市社協を通じて必要とされるご家庭や団体等への支援に活用させていただきます。

 今後も定期的に開催致しますので、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

 

■実施詳細

品 目

個 数

総 重 量

(容器重量含まず)

食料品(フード)

缶詰やレトルト食品、

インスタントラーメン等

554

381.1kg

日用品(ライフ)

洗剤や衛生用品、

ティッシュペーパー等

549

195.4kg

 

市民の皆さまのあらゆる相談に対応する総合相談支援センターの開設について
 
 令和3年4月より、総合相談支援センターを開設しました。 

美作市社協は、令和34月より、市民の皆さまのあらゆる相談に対応する「総合相談支援センター」を美作保健センター内(美作市北山)に開設しました。

「総合相談支援センター」には、社会福祉士や保健師、主任ケアマネージャー等の福祉の専門職を配置し、住民の困りごとなどの早期発見・早期対応をすすめていくための拠点として、美作市や「社協地域ステーション」と連携し、一人ひとりに寄り添いながら問題解決に向けたサポートを行います。

詳しくはコチラ⇒

 

「招(商)福連携による移動販売モデル事業」に関する連携協定を締結しました。


美作市社会福祉協議会は628日(月)に、マックスバリュ西日本()、社会福祉法人勝明福祉会、NPO法人美作自立支援センター、NPO法人ワークサポート、東粟倉地域自治振興協議会と「招()福連携による移動販売モデル事業」に関する連携協定を締結しました。

 

 「招(商)福連携による移動販売モデル事業」は、高齢者等の買い物困難者への支援と障害者等の社会参加・障害者理解、市民が気軽に困り事を相談できる環境づくりの3つの異なる課題を、移動販売を通じて「商業と福祉」が連携し解決を試みる商業の活性化と福祉の充実を図るための新しい仕組みです。

 

移動販売には、マックスバリュ西日本株式会社マルナカ美作店や、勝英管内の就労継続支援事業所が、高齢者や買い物難民の多い東粟倉地域へ、食料品や日用品、事業所で収穫した野菜・加工品等を移動販売により届けるとともに、移動販売のスタッフとして障害のある人や引きこもり、ニート等生活に課題を抱える人が、販売員や補助員として社会参加や就労体験する機会を提供します。

 

また、定期的に移動販売車には美作市社会福祉協議会や地域包括支援センターの専門職員も同行し、販売だけでなく市民のさまざまな相談に対応する「出前相談」も行います。

 

協定締結式は、7月13日(火)の事業開始に向け、本事業の趣旨に賛同し、移動販売事業者として参加いただきますマルナカ美作店と就労継続支援事業所3法人、移動販売を受入れて頂いた東粟倉地域自治振興協議会、美作市社会福祉協議会の6者が相互に連携を図り、このモデル事業が美作市の福祉課題を解決する新たな社会資源として、その役割を果たせるよう協力体制を交わすこととしております。

 

【チラシ】招(商)福連携による移動販売について

 

 

災害ボランティア・被災地支援をお考えの皆さまへ

  

災害ボランティア・被災地支援に関する情報は随時更新されています。

下記にてご確認ください。 

 

 

 ・全国社会福祉協議会 -被災地支援・災害ボランティア情報-

 ・JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)

 ・支援P 公式サイト

手作りの布製マスクを無料配布します。

  

美作市社会福祉協議会は、市民の皆様や団体等から寄附して頂いた手作りの布製マスクを無料で配布します。

 

 

 

配布時期:令和2年5月25日(月)~

     平日9時~17時まで、土日・祝日は除く

     ※在庫がなくなり次第、ホームページにて終了をお知らせします。

 

配布場所:美作市社会福祉協議会本所窓口 (美作市江見280番地 作東長寿センター内)

 

対  象  者:美作市在住でマスクを必要としている世帯

 

配  布  数:一世帯2枚まで

 

注意事項:配布するマスクは必ず一度洗ってから、自己責任のうえ使用してください。